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生産製品数制限機能
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設備単位、あるいは設備グループ単位に、日毎または同一時間に生産する製品数、製品グループ数、仕様数などを制限することができる機能です。
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生産製品数制限機能を用いたスケジューリング結果
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通常のスケジューリング結果
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※全製品の各工程間の接続は全てFS、遅れ時間0、余裕時間0に設定
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同一時間帯生産不可設定機能
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合流や分岐工程のある場合に、生産する順序は問わないが、同一時間帯に複数の工程を同時に生産しないように制御する機能です。
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工程2と工程3を同一時間帯生産不可設定にした場合
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通常のスケジューリング結果
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製造効率設定機能
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マスターで設定した通常の生産能力を、オーダー毎、オーダー工程毎に変化させることができる機能です。
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製造効率を設定した場合
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通常のスケジューリング結果
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生産能力/設備・日・時間帯毎可変機能
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通常は、製品・設備毎に一定の生産能力ですが、本機能を使用すると、任意の日、時間帯毎に製品・設備の生産能力を設定することが可能です。
昼間は通常通りの生産能力で、夜間は、生産能力を下げることが出来ます。また、セル生産において、日毎や任意の期間毎に設備に割付ける要員
を(予め決定する)場合では、その単位で生産能力を変化させることもできます。
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