代替原材料設定機能

ある製品の原材料に代替原材料がある場合に設定します。
代替原材料を設定している場合は、製品の原材料情報に設定してあるデフォルトの原材料の他に、その代替原材料を
使用することが可能です。下の例では、「原材料α-002」の納入予定が10/6のため、納期遅れ表示（スラッシュ）となって
いるため、代替原材料「原材料β」に変更して再スケジューリングを実行しています。
左図の赤色マーカーは、納期（10/3）よりも原材料の納入が遅れていることを示します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

工程間リソース保持機能

任意の工程間で同じリソースを保持してスケジューリングする機能です。
工程と工程の間に空き時間がある場合でもリソースを保持します。

生産数量比例リソース機能

生産するオーダー数量に比例してリソースを使用する機能です。

中間倉庫容量制約機能

中間倉庫があり、且つ、容量に制約がある場合に用いる機能です。
例は、工程1と工程2の間、倉庫に（中間）製品が入ります。製品・数量により、倉庫使用スペースが異なります。