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定期切替機能
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同一設備で同一製品を、一定ロット数または一定時間、連続生産した場合に、自動的に切替を発生させる機能です。
前後のロットが同一製品であっても、割付状況を判断して切替を発生させることが可能です。
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定期切替機能を用いたスケジューリング結果
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通常のスケジューリング結果
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放置切替機能
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前後が同一製品でも、そのオーダー間が一定時間以上放置されている場合に限り、切替を自動発生させる機能です。
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放置切替機能が発生した場合のスケジューリング結果
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放置切替機能が発生しない場合のスケジューリング結果
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前工程の切替・生産と後工程の生産・切替の割付制御機能
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前工程の後切替が終了後に後工程の生産を開始する、前工程の生産終了以降に後工程の前切替を開始する場合など、
前後の工程の生産と切替の割付の制御を行うことが可能です。 |
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何も設定しない場合のスケジューリング結果
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制御を行っていないため、工程間の関係のみ制御されています。 |
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前工程の後切替終了と後工程の生産開始を制御した場合のスケジューリング結果
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工程2の生産開始が工程1の後切替終了以降に行われています。 |
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前工程の生産開始と後工程の前切替開始を制御した場合のスケジューリング結果
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工程2の前切替開始が工程1の生産終了以降に行われています。 |
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設備容量設定機能
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タンクに代表される設備のように最低仕込量、最大仕込量の制約がある場合、オーダー数量と各設備の仕込量の許容範囲を
考慮して製造可能な設備を自動的に選択する機能です。
最低仕込量、最大仕込量の設定は、設備・製品別に設定することが可能です。
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設備容量設定機能を用いたスケジューリング結果
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通常のスケジューリング結果
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コメント機能
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ガントチャート画面の任意の場所に、ユーザーが自由にコメントを表示させることが可能な機能です。また、任意の情報を表示させる
だけでなく、設備捕捉設定をすることにより、コメントを表示した時間帯にオーダーを割り付けないように制御したり、ワークセンタや
リソースを確保することも可能です。
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様々な表示が可能なコメント機能
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設備捕捉設定後のスケジューリング結果
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