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原材料在庫ロット合せ不可設定機能
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原材料が反物等で別々の原材料在庫を合わせて使用できない場合に設定します。
例で余っている原材料在庫は、引当て可能なオーダー数量(長さ)が入った時に使用されます。
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原材料保存不可(使い切り)設定機能
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長期保存ができない等の理由で原材料を使い切りたい場合に設定します。
マスターの設定、及び、該当する原材料が現在引当てられている製品群の組合せにより、
残っている原材料在庫を使い切る製品オーダーを自動作成します。
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巻物系原材料(リール・コイル)の同時使用不可設定機能
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リール・コイルなどの巻物系原材料や半製品を使用する工程においては、同時に同一のリール・コイル
を複数の設備で使用することはできませんが、本機能では、このようなケースを制御することができます。
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巻物系原材料(リール・コイル)の同時使用不可設定機能
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巻物系原材料(リール・コイル)の同時使用不可設定機能
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を設定した場合のスケジューリング結果
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を設定しない場合のスケジューリング結果
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原材料消費量制約機能
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一定期間内に使用する原材料の消費量を制約することが出来ます。日、1/2週、週、旬1(前・中・後)、旬2(前半・後半)、月毎の単位で期間を選択できます。
原材料消費量制約機能を応用すると、任意の製品や製品群の一定期間内に生産する数量を制約させることも可能です。
以下の例では、1日に最大3個までの消費量制約を行っています。
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切替回数制限機能
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切替作業が重労働で要員の負担を軽減させたい等の問題から、日当りの切替回数を制限したい場合に用いる機能です。
任意の設備群毎に切替回数を設定できます。
例は、設備A・設備Bの合計で2回/日、設備Cのみで1回/日が設定されています。
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